おはようございます。
一週間の始まり。
中には「辛いな」と思いつつ出勤・通学されている方も多いかと思います。
でも、お悩み解決事例を読んで頂き、ポジティブになって頂ければウレシイです。
さて、昔から学校に存在する「いじめ」問題。
一週間の始まり。
中には「辛いな」と思いつつ出勤・通学されている方も多いかと思います。
でも、お悩み解決事例を読んで頂き、ポジティブになって頂ければウレシイです。
さて、昔から学校に存在する「いじめ」問題。
時に自殺という悲しい結末に繋がってしまうにも関わらず、未だに解決されない社会問題です。
今回はそんないじめから見事立ち直った方からの解決事例です。
投稿者の方
愛知県在住
T.Iさん
T.Iさん
30代・女性
お悩み事例
中2の時、卒業までの2年間、いじめに遭っていました。
ですからその頃は、同じクラスに友達が1人もいませんでした。
という訳で、毎日悪口を言われながら、常に1人で耐えるしかなく、本当に辛かったです。
給食も、2年間毎日1人で食べました。
担任の先生は、そんな私を見て見ぬふりです。
大人なんかあてにならないんだ、と思い知らされた中学時代でした。
解決方法
「死ねば全てから解放される」と、自殺のことを考えるようになりました。
ですがある時、ふと気づいたのです。
もし自殺すると、私は永遠に悲しい気持ちのままの中学生です。
なのに、私をいじめているあいつらは、高校生になって、大学にも行って、友達増やして恋愛して、楽しく生き続けてゆくんだ、と。
そんなのはおかしい、死ぬのは私じゃなくて、あいつらだ!
そう思うようになってから、不思議と闘争心が湧いてきたのでした。
高校に進学してからはいじめも消え、嘘のように楽しい日々が待っていました。
あの時、自殺しないで本当に良かったと思っています。
いじめに遭っている子は、逃げ出して構わないのだから、絶対に自殺しないでほしいです。
一言
素晴らしいですね。
本当にT.Iさんは強い心の持ち主だと思います。
死ななかったからこそ、幸せな今を生きれるんですね。
本当に仰るとおりで、死んでしまっては元も子もありません。
いじめられるのは辛いですが、死ぬ前に考えてみてください。
死ぬのは逃げです。
死ななければ、長い人生で逆転できるチャンスがあります。
幸せな生活が待っているかもしれません。
学校を休んだり、転校するのは逃げではありません。
それは幸せに生きるための手段の一つです。
生きるだけで、チャンスはあります。
どうか、悩んでいても死なないでください。
今死のうと思っているなら、死ぬのを先送りしませんか?
今日解決案が見つかるかもしれませんよ。
私もいじめられていた経験もありますし、友達が1人も居なかったことも、学校でお昼を1人で食べたこともあります。
でも、今はしっかりと仕事して、ポジティブに生きていますから。
これも死ななかったからですよ。
環境はどうとでも変わりますから……
スポンサーリンク
にほんブログ村