投稿者の方
U.Gさん
愛媛県
40代・女性
お悩み事例
私は、腎臓病です。
二年ほど前に、それより以前から体が異様に重たい(特に足)感じがしていました。
毎日仕事にいくときも、何となく足をぎゅっとつかまれた様な違和感を感じながらもそのままにしていました。
むくみもかなりありました。
いい加減に見ていられなくなったのでしょう。姑が、「あんたどこか具合が悪そうだったから勝手だけど、病院の予約とったからね。行っときなさいよ。」
と言われ、「まあ体はだるかったけど、寝不足とかだろうしなあ」と思いながら診てもらいました。
血液検査や血圧測定、結果、大きな県の病院を紹介されました。ここでは詳しい検査はできないとのことで・・・
なんか雲行きが怪しげ~と思いながら、紹介先の県病院へ・・・
また一から検査をすると、「生検しないといけませんね・・・。」「は?生検?」
要するに麻酔はするけど、太い針で検査する細胞を一部分取るという事でした。
結果、「慢性腎臓病なので治りません。」と言われました。
腎臓病は、一度細胞が壊れると、今の医療では根治できないそうです。
病名がわかったとたん、今まで、食べれたものに制限がかかるようになり、とてもつらい生活になりました。
今まで腎臓をいじめていたという事を知り、もうなおらない現実に、もう少し進んでしまうと透析になってしまうということに悩む曰々です。
解決方法
なおらない病気なので、解決方法はありません。しかし、不治の病ですが、少し見方を変えて、ちょっと調整中という考え方にして、ポジティブにいようと思いました。
人より食べられるものが少ないですが、いいものをリッチに贅沢だわーと思いながら、少しだけ食べるようにして、組み合わせ次第で、色々楽しめるようになりましたし、料理もまじめに考えるようになりました。第一に私が病気になってしまったことで家族の健康もまじめに考えるようになりました。
コメント
不治の病、慢性腎臓病…お見舞い申し上げます。
ただ、不治の病を持たれていても、考え方一つで前向きに生きられ、健康の大切さもしみじみとわかるものなのですね。
大変な人生を送られていますが、U.Gさんが穏やかで楽しい人生を送られることを切に願います。
なかなか健康だと、その有り難みがわかりませんが、健康な人はその分しっかりと生きなければならないと感じました。
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