そろそろ夕食の時間ですね。
今日のご飯は何かな?と楽しみにされている方も多いでしょう。
中にはダイエットのためにご飯を我慢されている方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、過度なダイエットは禁物。
拒食症になってしまうリスクもあります。
今回は拒食症から見事に復帰したお悩み事例を紹介します。
投稿者の方
Y.Kさん
大阪府
30代・女性
お悩み事例
思春期の頃、ダイエットを決意したのはいいのですが、初めての食事制限でのダイエットの成功に勢が付き、やりすぎて拒食症になりました。
身長155cmあったのに体重が35kgを切った時点で栄養失調に陥り点滴入院まで行きました。
点滴でカロリー摂取される位なら好きなもの食べて栄養付けた方がましだと思っていたにも関わらず、それでも食にとらわれていて、食べてはいけない食べてはいけないとずっと思っていて苦しかったです。
解決方法
まずは強制入院で栄養、体力回復を図りました。
そこから食事療法に入るのですが、そこで体重が増える際に恐怖とストレスをいかに少なくするかにつきます。
私は体重が増えるたびに周りの人から「食べていいんだよ、体重が増えてもいいんだよ、それでいいんだよ」となだめる様に見守っていてもらいました。
一人では絶対によくなりません、家族間でもこういう状態になってしまった患者を温かく受け入れることです。
世間の目とか馬鹿な子とか決して口にしてはいけません。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しですね。
特に女性はダイエットされている方が多いですが、男性目線から見ると「そのままでも十分細いのに……」と思う人も多いです。
あまり周りの目は気にせず、程々が良いのではと私も思います。
ダイエットをして病気になってしまっては元も子もありませんしね。
因みに私は……典型的なメタボなのでもうちょっとダイエットを頑張らなければいけませんorz
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