重いお悩み相談室

誰もが持っている「重い悩み」を解決する糸口になるようなコンテンツを 提供していきます。 あなた一人でなやまないで…悩みをみんなで共感しましょう。

ストレス

過度なストレスから嘔吐していたが、恋愛によって解決した事例

ブログネタ
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過度なストレスから嘔吐に繋がることもあります。
また、拒食症も嘔吐の原因となります。
今回は、ストレスと拒食症によって嘔吐が習慣化してしまった悩みを解決した事例をご紹介します。



投稿者の方
Y.Kさん
東京都
20代・女性



お悩み事例
社会人二年目の時に仕事のストレスと、痩せたいという気持ちから過食嘔吐を繰り返すようになりました。
最初は食べ過ぎた時に吐くだけだったのですが、次第に毎食後に吐くのが習慣になってしまい、吐くのが恒常化すると共に過食も悪化していきました。
食後は吐かないではいられないので外食を断るようになったり、繰り返す嘔吐により常に胃がもたれ、喉は焼けていて声がかすれるようになりました。
止めたいのに止められずに悩んでいました。




解決方法
彼氏ができたことで意識が変わり、ぴたっと過食嘔吐が止まりました。
彼氏は会うたびに私のことをかわいいと褒めてくれたり、大好きだと愛情を表現してくれました。
そしてなんと私と結婚したいとまで言ってくれたのです。
それまで自信がなかった私ですが、そんな風に言ってくれる彼氏と幸せな将来を作っていきたいと強く思った時に、自ら健康を損ねている場合ではないと思えたのです。
それから過食嘔吐も、無理して痩せたいという思いも、吐いてストレスを発散しようという発想にも至らなくなったのです。



彼氏さんの愛情で嘔吐癖が治ったという素晴らしい事例ですね。
やはり恋愛によって変わるということがよく分かりました。
末永くお幸せにと願うばかりです。


 
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若くして病に悩んだが、見事復帰した事例

1週間のスタート。
皆さんは元気な1日を過ごせましたか?
健康も重い悩みのカテゴリーの1つです。
健康というと、特に若い方は自分ごととして思わない事も多いようですが……
気をつけてください。


投稿者の方
長崎県在住
J.Oさん
20代・男性


お悩み事例
私の重い悩み事は、大学4年のときに発症したメニエール病です。はじめは軽い耳鳴りを感じたのですが、すぐに良くなるだろうと放っておきました。しかし耳鳴りは収まるどころか悪化し、他人の会話でも一部聞き取れないようになってきました。病院に行こうとも考えましたが、卒業論文や就職活動などと重なってしまったため、行けずにいました。耳鳴りには次第に慣れてきたのですが、ある日突然、目の前の景色がぐるぐる回転し気持ち悪くて起き上がれない状況にまでいたってしまいました。そのとき初めて救急車で病院に行き、メニエール病だと診断されました。メニエール病は、原因も特定されておらず、ずっと付き合っていかなければならない病気だと説明されました。一時無理をしたせいで、常に病気の不安を抱きつつ生活しなくてはならないという今後の生活に大きな影響を与える病気になってしまいました。これが私の悩み事です。

解決方法
病気について調べていくうちに、同じ病気の人が少なからず居てどのように生活を送っているのかなどをいろいろ知ることができました。また、専門の病院にも行き、生活習慣や物事の考え方などを変えるよう説明を受けました。病気になる前の私は、他人に迷惑を掛けないように睡眠時間なども削って無理をしていたのだと思います。病気になったことで、他人に迷惑を掛けても大丈夫、自分は完璧ではないのだからしょうがない、といった自己肯定の意識を持つことができました。そう考え始めてからは、自然と耳鳴りも気にならなくなり、症状事態が収まっているように感じます。同時にほかの病気などにもならなくなりました。この経験から、自分の体の調子とも向き合うことが大切であると学ぶことができました。


メニエール病はめまいや難聴、耳鳴りなどがする病気です。
こうした病気はよほど症状が重くならないと病院にかななか行かないんですよね。
でも油断大敵。
気付いた頃には症状が取り返しがつかなくなっていることもあるので、無理は禁物ですね。
一生懸命頑張ることも大切ですが、無理はせず早めに休養を取ったり、病院で診てもらいましょう。
ストレスも病気の始まりですから……


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