てんかんは突然発作を起こす脳疾患です。
以前、てんかんの患者さんが事故を起こして話題になりましたが、車の運転や仕事に支障をきたしてしまう病気です。
今回はこのてんかんについてのお悩みと解決事例をご紹介します。
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以前、てんかんの患者さんが事故を起こして話題になりましたが、車の運転や仕事に支障をきたしてしまう病気です。
今回はこのてんかんについてのお悩みと解決事例をご紹介します。
投稿者の方
M.Mさん
鹿児島県
30代・女性
鹿児島県
30代・女性
お悩み事例
19歳で高熱を出して、てんかんを発症しました。
高校を卒業して2か月の頃で就職浪人してた頃でしたが、3週間の入院の後もしばらく生活の制限があり、本格的に就職活動できたのは1年後でした。
そこから運よく中途で入社出来ましたが、2か月に一度の通院(ひきつけの発作を抑えるための薬を飲まないといけないため)を余儀なくされましたが、直属の上司はすべて話しても理解してくれず、「なんで薬郵送してもらえないの?」と言われたりしました。
その後支社から本社に移動になりましたが、ここでも2か月の一度の通院を「転職活動してる」「さぼってる」と噂され、上司に「みんなが納得しないから病院から診断書もらってきて」と言われました。
その後のみんなの反応が「嘘ついてる」と言う人がいたり、「過保護」になる人がいたり、今まで通りの人がいたりしました。
寝不足、ストレス、がとても良くないんですが、飲み会好きな人がいて週の中日とかでは誘われたりして困りました。断ったりしてたら嫌がらせをされたりしました。
高校を卒業して2か月の頃で就職浪人してた頃でしたが、3週間の入院の後もしばらく生活の制限があり、本格的に就職活動できたのは1年後でした。
そこから運よく中途で入社出来ましたが、2か月に一度の通院(ひきつけの発作を抑えるための薬を飲まないといけないため)を余儀なくされましたが、直属の上司はすべて話しても理解してくれず、「なんで薬郵送してもらえないの?」と言われたりしました。
その後支社から本社に移動になりましたが、ここでも2か月の一度の通院を「転職活動してる」「さぼってる」と噂され、上司に「みんなが納得しないから病院から診断書もらってきて」と言われました。
その後のみんなの反応が「嘘ついてる」と言う人がいたり、「過保護」になる人がいたり、今まで通りの人がいたりしました。
寝不足、ストレス、がとても良くないんですが、飲み会好きな人がいて週の中日とかでは誘われたりして困りました。断ったりしてたら嫌がらせをされたりしました。
解決方法私の病気のことを知っても態度を変えなかった人と仲良くなりました。(現ダンナ)
嫌がらせを受けた時は私には「気にしない。気のせいかもしれないよ。」と言ってました。
その後同僚としてかなり怒っていたと聞きました。
その後付き合い、二人とも会社を辞め、結婚しました。
結婚後しばらくは派遣の仕事をしましたが、今までより通勤時間が長くなり、寝不足と客商売だったもので考えていたよりすごいストレスで発作を起こし倒れました。
その時主治医に「ダンナさんのお給料でやっていけるなら仕事辞めたほうがいい。」って言われました。
ダンナは理解してくれて専業主婦になりました。
節約してやってますが、このほうが性に合っているに思うのでストレスは少ないです。
義母はずっと共働きだったので、仕事をしないことを理解してくれず何回も聞かれました。
病気のことは結婚前に説明しましたが、忘れているみたいでした。
が、ダンナが何回も言わなくていいと言ってくれました。
元々車は運転するつもりはなかったですが、「なぜ免許を取らないのか?」という質問も何回もされました。
これはダンナが「車なんて家に一人運転できるやつがいればいいんだよ。」と言ってくれました。
35歳を過ぎたあたりから、ちょっと風邪を引いただけで発作。(夜中寝不足になっている)、熱中症になりやすくなっているからまた発作を起こしているようです。
薬の量が増えました。肝臓に負担かかるからアルコールは飲みません。(元々飲めません)
三半規管が弱いので乗り物酔いもするので、義親からの長時間のドライブ、旅行などの誘いはダンナが極力断ってくれています。
でも全部理解してくれるうちのダンナと出会え結婚できたことで今の私がいると思います。
出会えてなかったら身体壊して実家でヒッキーになっていかもしれません。
コメント
てんかんについてはまだまだ周りの理解が得られない病気なのですね……
かくいう私も、てんかんの辛さを始めて知りました。
しかし、旦那さんは理解があるだけでなく、人格的にも素晴らしい方だと感じましたし、そんな旦那さんと結ばれたM.Mさんも魅力な方なのだろうなと思います。
持病があっても幸せに生きられるのは、やはり家族の支えがあるからですね。
スポンサーリンク嫌がらせを受けた時は私には「気にしない。気のせいかもしれないよ。」と言ってました。
その後同僚としてかなり怒っていたと聞きました。
その後付き合い、二人とも会社を辞め、結婚しました。
結婚後しばらくは派遣の仕事をしましたが、今までより通勤時間が長くなり、寝不足と客商売だったもので考えていたよりすごいストレスで発作を起こし倒れました。
その時主治医に「ダンナさんのお給料でやっていけるなら仕事辞めたほうがいい。」って言われました。
ダンナは理解してくれて専業主婦になりました。
節約してやってますが、このほうが性に合っているに思うのでストレスは少ないです。
義母はずっと共働きだったので、仕事をしないことを理解してくれず何回も聞かれました。
病気のことは結婚前に説明しましたが、忘れているみたいでした。
が、ダンナが何回も言わなくていいと言ってくれました。
元々車は運転するつもりはなかったですが、「なぜ免許を取らないのか?」という質問も何回もされました。
これはダンナが「車なんて家に一人運転できるやつがいればいいんだよ。」と言ってくれました。
35歳を過ぎたあたりから、ちょっと風邪を引いただけで発作。(夜中寝不足になっている)、熱中症になりやすくなっているからまた発作を起こしているようです。
薬の量が増えました。肝臓に負担かかるからアルコールは飲みません。(元々飲めません)
三半規管が弱いので乗り物酔いもするので、義親からの長時間のドライブ、旅行などの誘いはダンナが極力断ってくれています。
でも全部理解してくれるうちのダンナと出会え結婚できたことで今の私がいると思います。
出会えてなかったら身体壊して実家でヒッキーになっていかもしれません。
コメント
てんかんについてはまだまだ周りの理解が得られない病気なのですね……
かくいう私も、てんかんの辛さを始めて知りました。
しかし、旦那さんは理解があるだけでなく、人格的にも素晴らしい方だと感じましたし、そんな旦那さんと結ばれたM.Mさんも魅力な方なのだろうなと思います。
持病があっても幸せに生きられるのは、やはり家族の支えがあるからですね。
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