重いお悩み相談室

誰もが持っている「重い悩み」を解決する糸口になるようなコンテンツを 提供していきます。 あなた一人でなやまないで…悩みをみんなで共感しましょう。

うつ

鬱病になってしまったが、退職して自分の時間を持って気持ちを切り替えられた事例

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投稿者の方
T.Kさん
広島
40代・男性

お悩み事例
会社が3期連続赤字になって、ボーナスが出なくなったので、新たな会社へ転職したところ、半年でうつ病を発症してしまった。
うつ病の原因は上司とそりが合わなかったことが大きく、周りの同僚からも何もフォローされず、仕事で分からないことを相談しても解決せず、上司に相談して実施したことも、その上の上司に否定されて叱責される等、転職のストレスと、こんなはずじゃなかったという思いで、自分自身が追い込まれていき、眠れなくなり、会社へ行くのが怖くなりました。

解決方法
契約社員だったので、契約満了を待って退職しようと思ったが、症状が重くなることと出社したくない気持ちが強くなって、発病後1ヶ月で有給休暇を消化してから退職しました。
現在は退職後の傷病手当金をもらいながら、次にどのような仕事を使用か思案中です。
長い人生のうちの1年や2年自由に過ごせる時間が合っても良いのではないかと考えて、今まで頑張って着た自分へのご褒美として、ゆっくり療養させてもらっています。
時々旅行したり、読書したり、今まで出来なかったことをしております。

コメント
会社に勤めるとなると、約40年働き続けなければいけません。
皆当たり前のように会社に行っていますが、それを40年続けるというのはとても大変な事です。
調子が良い時もあります。
気持ちが落ち込むこともあれば、病気になることもあります。
私も、40年のうち1年や2年は自由に過ごせる時間が欲しいなといつも思います。
しかし、日本ではそういった事は許されない風潮がまだまだあります。
そういう時間が取れるのは羨ましいな…と思いつつ、今日も会社に行くことになるんですけどね。

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自己コントロールによってうつ症状の軽減を目指している事例

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投稿者の方
H.Tさん
宮城県
30代・女性

お悩み事例
20代後半からうつ症状がときどきひどくなり、通院しています。
朝にめまいがしたり、食欲不振になったり、不眠に悩まされます。
その時々、季節によって変動があるので、からだにあまり負担をかけない、ストレスをためこまない工夫をしています。
体調がどうしてもすぐれないときは横になり、薬にもたよっています。完治したいなと考えますが、おもうようにはいきません。

解決方法
体調管理につとめ、疲れすぎないよう適度に睡眠をとれるようスケジュールもつめすぎず、調節しています。
定期的に通院して、調子が良くても薬をやめず、医師と相談しながら飲むように調整しています。
つきに2度は受診して、体調の経過を報告するようにしています。
そのほか、リフレッシュの時間、友人とあってざっくばらんに話をして、悩みをひとりでかかえこまないようにしています。

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心療内科に通うことで、うつ状態から仕事に復帰できた事例

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投稿者の方
S.Yさん
高知県
50代・男性


お悩み事例
IT系企業に勤めていますが、体調不良を理由に仕事から逃げ出したような形になり、鬱状態になって、しばらく休職したことがあります。
休職と言っても半月程度だったので、今から考えると、それほど深刻な状況ではなかったのですが、そのときは、自殺でもしかねないような精神状態でした。
仕事に穴をあけてしまったことへの後悔、このまま職を失ってしまうのではないかという不安などに苛まれる日々でした。


解決方法
近くの心療内科を受診しました。
心療内科は初めてだったのですが、先生は誠実そうな感じで、診察室も落ち着いた雰囲気だったので、素直に悩みごとを話すことができました。
先生は特に助言をしてくれるわけでもなく、ただただ頷きながら私の話を聞き続けるだけでしたが、不思議なことに、思いを吐き出していくだけで、徐々に気が楽になっていきました。
診察後、薬が処方され、半信半疑で服用しましたが、これも不思議なことに、薬で気分がよくなっていきました。そして徐々に仕事への意欲も蘇り、職場に復帰することができました。


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職場の人間関係でうつになった事例

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職場で人間関係によってうつ病になるということはよくありがちなことです。
あなたも人事ではない……かもしれませんよ。


投稿者の方
T.Mさん
愛媛県
40代・男性


お悩み事例
私は会社員で45歳、家族は家内、10歳の子供の3人です。
2011年から、職場の人間関係が理由でうつ病になりました。
一時は症状が重く、休職も考えましたが、担当業務の関係上、それは出来ず、通院し、投薬による治療を続けてきました。
うつ病はいつ治るかわからず、大変、不安が大きい、また家族にも大きな影響を与えてしまう病気です。
どうしたら病気が早く治るか、大いに悩みました。


解決方法
今ではそのうつ病も完治しました。毎日、元気に会社に出勤しています。
私がうつ病を治すためにした方法、それは下記のとおりです。

1.信頼できる医師を探し、自分の悩み、今の症状を詳しく医師に伝えることです。
医師に自分の悩みを伝えるだけでも、気持ちが大変、楽になる部分もあります。
医師に正確に伝えるのは、自分の症状にあった、正しい薬を処方してもらうことも目的にあります。

2.診断書を会社に提出し、異動願いを出す。
私は当時配属されていた部の上司と合わないことで悩んでいました。
ですので、会社には自分の病気について、診断書を提出し、その理由をきちんと説明し、異動願いを出したのです。
結果として異動は認められ、違う部署に移りました。
今では人間関係に苦しむことはなく、通常の業務をこなしています。


コメント
私も上司との関係で精神的に病んだことがあります。
やはり、精神科の先生に話を聞いてもらうとスッキリとしますね。
自分の気持ちをありのままさらけ出せるのが良いかもしれませんね。

職場での人間関係に悩んでいるときは、遠慮なく会社に異動願いを出すか、もしくは転職してしまうのも手段の1つですね。
私は転職しましたが、部署を離れるだけでも、道は開けると思います。

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強制入院するほどの産後鬱から復帰した事例

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出産に子育て。
子供が出来てウレシイ反面、ストレスによってうつになってしまう方もいらっしゃいます。
今回は、産後うつから警察沙汰にまり、強制入院にまで至ってしまったが、そこから見事復帰した事例をご紹介します。 




投稿者の方
茨城県
N.Tさん
30代女性



お悩み事例
3年前、第三子を出産しました。
出産がひどいものったので、産後から3か月間一睡もできず、産後うつを発症しました。
主人は仕事で忙しく、たった一人で3人の子どもを育てていましたが、体調は最悪で、「死ね死ね」といった幻聴や、知り合いが自殺する映像がテレビに映るなどの幻覚に悩まされるようになっていました。
後で聞くと、産後うつから統合失調症を発症していたそうです。




解決方法
幻聴・幻覚から、夫婦喧嘩がひどくなり、近所から、警察を通報されました。
警察官の目の前で自殺騒ぎまで起こしたので、警察の保護下に入り、県の精神保健指定医という医師から、「命の危険と、他者へ危害を加える恐れがある」として、措置入院を命じられました。
措置入院とは、強制なので、退院したくても、県の許可が下りないと退院できません。
1ヶ月、精神科で隔離措置を受けました。その期間、子どもたちは児童相談所の指示の元、養護施設に入所となりました。
ただ、産後、初めてゆっくりできた期間でした。みるみるうちに回復し、夜もよく眠れるようになりました。
早い時期に措置入院解除になり、今は、幻聴・幻覚もなくなりました。
措置入院中の入院費や食費は全て県持ちなので、経済的負担もなかったのが助かりました。
子どもたちも3か月後には家庭引き取りになり、今はとても元気に子育てをしています。



 


 
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