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生き方を考える に参加中!
投稿者の方
S.Tさん
静岡県
40代・女性

お悩み事例
今年の春に、仲良くしていたママ友との悲しい別れがありました。
彼女は乳癌を患っており、余命宣告を受けていたにも関わらず、最後まで前向きな姿勢で生きていました。
大切な一人娘を残しての早すぎる旅立ちはさぞかし無念だろうと思い、我がことのように辛く切ない気持ちでやりきれませんでした。
友人なのに、病気がわかってからも何もしてあげられずただただ、心配するだけで常に彼女のためにもっと何かできないかと自問自答の日々でした。

解決方法
訃報の連絡をご主人からいただいた時は、あまりにショックで認めたくない気持ちが強く、正直お別れに行きたくありませんでした。
しかし、とても辛かったけどしっかりお別れして思いっきり悲しみの感情を出しきったら前向きな考えができるようになりました。
彼女はご主人と彼女の母に可愛い娘を残し、私にも楽しい思い出を残してくれました。
生きていても会えなかった時よりも、現在は私の気持ちの中で身近に彼女を感じることができ、彼女の子に何がしてあげられるのか、彼女ならどうするかを考えながら毎日過ごしています。


コメント
友達思いのとってもステキな方ですね。
仲が良かった人がなくなるのは悲しいものです。
でも、その人はきっと、あなたの中で生き続けてくれます。
そして、残された人は、その人の分まで一生懸命生きなければいけませんね。
せっかくある生命ですもの。

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