重いお悩み相談室

誰もが持っている「重い悩み」を解決する糸口になるようなコンテンツを 提供していきます。 あなた一人でなやまないで…悩みをみんなで共感しましょう。

親子関係

自分の父親が友達と関係を持っていたお悩み事例

投稿者の方
A.Nさん
山梨県
30代・女性

お悩み事例
父親が、自分の親友と関係をもっていました。
私が高校2年生の時、親友と呼べる友達ができました。親の転勤が多く、転校は三回。
友達を作ることに疲れていた私を、いつもなにかと面倒をみてくれる子でした。
家にもよく遊びにきました。
親ともよく喋り、高3の頃になると、私が外出先から帰ると親友が家に上がっている・・ということもありました。
高校を卒業しても親友とは相変わらず仲がよかったのですが、ある日。探しものをするため、父親の部屋に入りました。
滅多に入らない部屋なので、なんとなくジロジロといろいろな場所を見てしまいました。
すると、デスクの上に一通の手紙が、開いたまま置いてありました。内容は・・その親友から父に宛てた、ラブレターでした。
どうやら、高校時代から関係があったようでした。私は全く気付きませんでした。


解決方法
私は耐えられず、家出同然で飛び出してしまいました。
学生で収入がなかったので、夜中までアルバイトをして、なんとか卒業しました。
あれから、一度も二人には会っていません。父からも親友からも連絡がきますが、拒否しています。
尊敬していた父と、親友からの裏切りは、一生許すことができないと思います。
あれから10年、二人はまだお付き合いをしているようです。この先、どういう方向になっていくのか・・入籍されたらどうしようかと、不安でしかたありません。

コメント
愛の形は様々あります。
本当に愛し合っているなら年齢差も、国籍も、家柄も関係無いと思います。
しかし…それが周りを不幸にするのであるものだけは許されないですよね。
私も親が不倫していましたが、A.Nさんと同じように裏切られたという気持ちがあります。
自分のためであれば、親とはいえ、距離を置くのも大切なことかもしれません。


スポンサーリンク




ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ

再婚後、連れ子との接し方に悩んだが、時間をかけて愛情が持てるようになった事例

投稿者の方
Y.Sさん
栃木県
50代・女性

お悩み事例
子連れ同士の再婚で相手の子供となかなか馴染む事が出来ず、自分の子供を叱ったりイライラすることが多々ありいっそのことまたシングルマザーに戻ろうかとも考えましたが自分の子供に申し訳なくなるような気がして(名前が何度も変わる事)踏み止まり我慢の連続をしてきました。
なるべく自分の子供と同じように接してましたが向こうにしてみればまだまだだったのかもしれません。


解決方法
ひたすら接するようにして愛情をかける。以前職場の友達に相談した時に絶対愛情を持って育てればうまくいくと言われそれをひたすら実行しました。
なかなかうまくいかない時もありましたが地道にコツコツとクリアしていきました。
早く親離れをして自立して親の有り難みがわかったようです。
今では結婚、出産をし私に頼って何でも話してくれるようになりました。



スポンサーリンク




ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ

母親の看病から鬱になったが、精神科に通い解消された事例

投稿者の方
Y.Jさん
東京都
40代・男性

お悩み事例
母親が脳梗塞で倒れて入院しました。
3カ月程度でリハビリも進みある程度は動けるようになりましたが、今まで元気だったから心が折れてしまい、うつ病になってしまいました。
自傷行為などを行うようになり、夜中も寝てられませんでした。少し物音がすると、何かあったのか?また自傷行為をしたのか?などと毎晩悩まされていました。


解決方法
脳梗塞でお世話になった脳外科の先生に精神科の先生をご紹介していただき、そこに暫く通う事になりました。母親本人は嫌々でしたが最初は騙しだまし連れていきました。
そこの先生と話があったらしく(同郷だったこともあり)、徐々に自ら通うと言い出し今ではかなり回復していってます。お薬も処方していただいているのでその効果もあるのかもしれません。


スポンサーリンク




ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ

近所や職場の協力を得ながら、認知症の母親の介護を進めた事例

ブログネタ
生き方を考える に参加中!
投稿者の方
E.Oさん
福岡県
40代・女性

お悩み事例
私は学校を卒業後、実家を離れ独立していました。
家族は、実家に住んでいます。
電車で一時間位の距離ですから、いつでも帰れるという気持ちがありました。
仕事の休みに日帰りで帰省したり、電話や手紙、宅急便で食品を送ったりと、私なりに離れて暮す高齢の母を気に掛けておりました。ある日帰省すると、ご近所さんから呼ばれ、実はね・・・・と切り出されました。
母は認知症と思われる症状を発症しておりました。
見た目や、足腰は元気である事から、誰も全く気がつきませんでした。
ご近所の方が仰るにはこうです。
夜はさびしいのか、突然、ニコニコしながらお茶を飲みに来たよといって遊びに来たりね、いや来てもらう分は一向に構わんのよ。
でもね、こんな田舎で、夜に足元でも滑らせたらねと色々心配してしまうから、これからどうするか少し考えてみてねとのこと。
信じられません。
家に戻り母に話を聞くと、そんな常識外れな事を私がするわけないでしょう。
昼間ならともかく、用事もないのに夜に近所に遊びにいくなんて!おかしなこと言わないで、
一緒にご飯でも食べましょうと全く取り合ってもらえず、話が噛み合いませんでした。
これをきっかけとして、更に進行していきます。

解決方法
昔から住んでいる人ばかりの田舎だから、数軒のご近所の方へ事情を話しました。
すると、確かに何か様子がね・・・と時折おかしいなと思う節はあったとのこと。
私は自身の連絡先携帯や住所、メールアドレスなどを書いたメモを渡して、何かあったら連絡してくださいとお願いしました。
ありがたい事に、ご近所の方の理解が得られ、何かできる事はこっちでするからねと、惜しみない協力と配慮を頂きました。
専門医に診断してもらうため、平日の休みを申請すると、上司や同僚で話し合いを持ってくれて、シフトを代わってもらいました。
但しこの調整は、のちの人間関係に影響を及ぼしました。
当時、世の中では、育児への理解は深かったものの、介護への理解はそこまで浸透していなかったからです。
前例があれば、話も通りやすかったと思うのですが。
しかし、私には周囲の協力・理解がないと何もできない為、平身低頭にお願いを繰り返し、最終的に母を施設へ入院させました。
ここまで、約一年かかりました。


スポンサーリンク


ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ

親から兄弟と差別され続けた悩みを解決した事例

ブログネタ
生き方を考える に参加中!
連休中、子供さんとゆっくりと過ごしている方も多いかと思います。
「お兄ちゃんは●●なのに…」と子供の頃に言われた方も少なくないと思います。
しかし、それが時に人生を狂わせる……
今回はそんなお悩み事例と解決策をご紹介します。



投稿者の方
Y.Iさん
北海道在住
30代・女性


お悩み事例
母親に幼少より他の兄弟と差別され、ほめてもらう事もなく、何かすれば説教をされ、やりたい事もさせてもらえませんでした。
唯一、絵を描けと言われたので絵を頑張って続けて美術の高校にも受かったのに、すべり止めに受けた高校の方が偏差値が高いのでそちらへ行けと言われました。
絵を描くことを望まれていると思って頑張ってきたのに、何もかも否定された気分でした。



解決方法
血縁は切れないけれど、親は普通に行けば先に亡くなるので一生の付き合いはないし、自分とは他人だと割り切りました。たまたま母親というものになっただけで、成人してしまえば関わらなくても生きていけるし、自分でなんでもできます。「親」という関係に縛られないで、付き合いも一生ではないのだからと思い、そういう人なんだと割り切る事にしました。そう思うと比較的、楽になれました。



親が先に居なくなる……良くも悪くもですね。
親だからといって完璧な人間は居ないという事ですね。
ちょっとさみしいような気もしますが、こういう割り切り方もあるのだなと勉強になりました。

子供をお持ちの親御さんにお願いです。
兄弟間であまり比較するような事は言わないようにしてあげてください。
ついつい言いたくなる気持ちもわかりますが、そうした比較が子供に劣等感をもたせ、心を傷つけてしまうので……


スポンサーリンク
  ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサードリンク
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索