重いお悩み相談室

誰もが持っている「重い悩み」を解決する糸口になるようなコンテンツを 提供していきます。 あなた一人でなやまないで…悩みをみんなで共感しましょう。

心の病

鬱病になったが、じっくりと治療して復帰をしようと頑張る事例

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投稿者の方
N.Oさん
栃木県
20代・男性

お悩み事例
大学生のときに双極性障害と診断され、卒業が一年おくれてしまいました。
会社に入社後も一時期はうまくやれていたのですが、自分をコントロールできなくなり鬱状態になってしまい休職してしまいました。
周りからの評価や人の心が気になってしまい会社にはとても行ける状況ではありませんでした。
最終的には入社から3年で会社を辞めるという結果になってしまいしばらく療養生活が続いています。
良くなっているときと悪いときの差があるのでしんどいです。

解決方法
会社に勤めていたときは1人暮らしで孤独感を感じることが多くありました。
実家に帰って療養すること、また、転院した場所の主治医の先生が投薬治療ではなく思考から変えていけるようにしようという考えで信頼感ができたことで少しずつ良くなりました。
それとあわせてクリニックに併設されているデイケアで同じような悩みを持つ人と情報共有したり、独自の心理プログラムを受けることで、本当の自分と向き合い自分を出せるようになってきました。
そのおかげで今は再度復職に向けて動き始められています。

コメント
双極性障害…お辛いですね…
私も鬱病に掛かったことがあります。
ちょっと後悔しているのは、完治してから再就職すべきだったのかなと最近思います。
たまに症状が出るので。
そういう意味では、N.Oさんはしっかりと治して復帰されようという意志があって素晴らしいと思います。
少し時間を取るというのも大切ですね。

 

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慣れない土地で鬱病になったが、旦那さんのお陰で気持ちが楽になった事例

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投稿者の方
K.Aさん
広島県
40代・女性

お悩み事例
バツイチで子供を育てていましたが、子供が成人するのを機にお付き合いしていた方との再婚を決意しました。
他県への引っ越しをして心機一転の生活をする予定でしたが、それまで自由気ままに自分の生活スタイルで過ごしていた自分には生活リズムの変化や田舎への引っ越しと知り合いのいない土地になれないことからうつ病を発症してしまいました。
また姑は財産目当てで再婚したのだろうとひどい言われ方をして病気は悪化をたどり、死にたい気持ちで過ごすこととなりました。


解決方法
再婚した主人が、懸命に家事をしてくれたり、私が病気のせいでおっくうになっている日々の生活の活動について懸命にフォローしてくれ、病院にいくよう勧めてくれたので少し気持ちは楽になりました。
ただ、やはり見知らぬ土地にいるという寂しさがなかなか消えずこの土地での楽しいことをなるべく見つける努力をしています。
今まで住んでいた場所には「海」があったのに、再婚して引っ越してきた場所には海は遠く、自力で運転していくこともできないので主人に海へドライブしてもらうようにお願いするようになりました。

コメント
なれない土地での生活は大変です。
でも、旦那さんが献身的に面倒見てくれて、K.Aさんにとってはかけがいのない人なんですね。
本当に幸せそうで何よりです。
気持ちが辛い時には、大切な人に甘えてみるのもよいですね。

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鬱病になった主婦がご主人の支えで立ち直った事例

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投稿者の方
A.Aさん
青森県
40代・女性

お悩み事例
私が重いと思う悩みごと。それは11年前にうつ病になったことです。
鬱病になってから1年程は、まったく気力もなく家事もできず1人になる事も怖くて主人に会社を休んで側にいてもらう日々。
その頃、息子はまだ2歳。気力のわかない私を見て息子までもが不安定になり、本当に一時期はみんなが壊れるのではと思いました。
そんな事で主人の会社の有給も無くなり休めば給料はほとんど無し。
子供のために蓄えていたお金も底をつきました。ゼロに戻ったのではなく、マイナスへと転落でした。


解決方法
私が鬱病になり1年ほど経ってからは自分に合う薬に出会い、その薬に身体が慣れてきてやっと1人で家にいられるようになりました。
ただ病気は治ってはいませんが家事はできる範囲から始めました。
当初は何もできない自分に腹が立ち、そのことが原因でまた状態が悪化していたので もう頑張る事はやめました。
他人に何を言われようが私たち家族が1番大切なわけで、掃除機も2、3日位はかけなくても大丈夫。
食器洗いもゆっくりで大丈夫と自分に言い聞かせ主人も理解をしてくれた事も私を楽にさせてくれました。
なくなってしまった貯金の分まで貯まるのはいつになるかは分かりませんが、自分を追い込まず今できる事をしています。


コメント
ストレス社会。
子供も大人も本当に鬱の方が多いです。
立ち直るのには、本人の努力のほか、周りの理解・サポートも必要です。
もし、ご家族や周りの方が鬱なら、まずは理解してあげることが大切です。
元鬱患者からの切なる思いです。

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鬱病になったが、大学受験という目標を達成した事例

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投稿者の方
M.Rさん
神奈川県
20代・女性

お悩み事例
高校生の時にうつ病を経験しました。
はっきりとした原因はわからなかったのですが、高校に入ってから徐々に気力や体力が衰え、何をするのも辛い状態になりました。
まず朝起きて学校に行くのが辛く、学校を休みがちになりました。
電車で通学するのも苦痛で、途中で具合が悪くなって降りてしまうこともありました。
学校に着いてしまえば気分はそれなりによくなり、授業は問題なく受けることができるのですが、放課後再び調子が悪くなり、受験生なのにも関わらず予備校の授業を休んでしまうことも多かったです。
歩くのも辛いような体調の悪さや、毎晩泣いてしまうような不安定な精神状態を経験し、毎日が辛くて辛くて仕方がありませんでした。


解決方法
私がうつ病を克服した方法は、目標を作り、それを達成するために辛い現実から逃げずに立ち向かったことでした。
当時高校生だった私は、大学受験に絶対成功するという目標を持っていました。
家庭環境も学校も苦痛である現状を打破しようと、大学は絶対に自分の行きたいところに行くと決意し、そのために必死に勉強しました。
心が折れそうになることも体がついてこないことも多々ありましたし、うつ病の時は休んだ方がいいという情報も知っていましたが、私の場合努力をして現状を打破しない限り、状況は何も変わらず、自分にも自信が持てず、幸せを感じることもできないと感じていたため、努力することでうつ病を乗り越えようと考えたのです。
もちろん本当に辛い時は休養をとりましたが、元々勉強が好きだったのもあり、何とか続けることができました。
そういった中で知識が身についていくことや模試でいい点数を取ることに喜びを感じることができるようになり、自分にも自信がついて、勉強をがんばることがプラスの方向に働くようになりました。
現状が辛かったからこそ、それを変えようと人一倍努力することがでに、結果的に第一志望の大学に合格することができました。
希望の大学に入れたことで、学校もストレスを感じる場ではなくなり、偶然家庭環境も改善したので、うつ症状も徐々によくなっていきました。


コメント
鬱病は辛いものです。
でも、それに負けずに、大学受験という大きな目標を持ち、それを達成したのは凄いと思います。
鬱になると気力がなくなりますが、1日1歩でも前進して、努力し続けるというのが大切ですよね。

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自己コントロールによってうつ症状の軽減を目指している事例

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投稿者の方
H.Tさん
宮城県
30代・女性

お悩み事例
20代後半からうつ症状がときどきひどくなり、通院しています。
朝にめまいがしたり、食欲不振になったり、不眠に悩まされます。
その時々、季節によって変動があるので、からだにあまり負担をかけない、ストレスをためこまない工夫をしています。
体調がどうしてもすぐれないときは横になり、薬にもたよっています。完治したいなと考えますが、おもうようにはいきません。

解決方法
体調管理につとめ、疲れすぎないよう適度に睡眠をとれるようスケジュールもつめすぎず、調節しています。
定期的に通院して、調子が良くても薬をやめず、医師と相談しながら飲むように調整しています。
つきに2度は受診して、体調の経過を報告するようにしています。
そのほか、リフレッシュの時間、友人とあってざっくばらんに話をして、悩みをひとりでかかえこまないようにしています。

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