ブログネタ
生き方を考える に参加中!
投稿者の方
Y.M.さん
埼玉県
40代・女性

お悩み事例
幼少期にある事情により親戚の女の子(5歳以上年上)と同居していました。
子供の5歳はだいぶ体力的にも精神的にも違います。
今なら「彼女もストレスがたまっていたのだろう」と思えますが、何かにつけ理由なく殴られるのは辛く、学校でもいじめられるようになっていきました。
希死念慮は明確に覚えているのが11歳の時。いまだに消えません。
唯一ともいえる夢というか目標があったのを彼女につぶされてからは、
自分の目標を立てることができず、誰かの言いなりに生きています。

解決方法
根本的には何も解決していません。
逆に年々ひどくなります。自殺未遂をしてからは、
生きるために自傷行為をするようになりました。
結果的には心療内科に行って(不眠症も併発していたので)、薬物治療で多少楽になりましたが、一生解決はしないものとしてうまく付き合う方法を探しています。
精神的にも脳の機能的にも若干問題があるそうなのでしょうがないですね。
彼女に対する具体的な方策は、「物理的に離れ、近寄らない」これが一番効果的だった気がします。
何年も会っていませんが、今が一番安定しているかもしれません。

コメント
幼少期のトラウマは一生残るものです。
物理的に離れて、近寄らない。
私もこれが一番の解決策なのかなと思います。
死ぬくらいなら、問題から離れることも大切です。
それは逃げではなく、自分を守るための具体的な対策なのですから。

スポンサーリンク




ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ