仕事で上手くいかなかったり、空回りしてしまうことは社会人であれば1度は経験があるのではないでしょうか。
頑張っても結果が出ないというつらい状況が続くと、仕事も面白くなくなり、苦痛になってしまいます。
今回は、誰にでもありがちな「仕事が上手くいかない」というスランプのお悩み事例をご紹介します。



投稿者の方
H.Nさん
埼玉県
40代・女性


お悩み事例
大学を卒業し、学生時代にアルバイトをしていた会社に就職しました。
入社4年目くらいから、徐々に仕事が上手く進まなくなり、自分なりに必死に取り組む者の空回りばかりで結果が出ない日々が続きました。
上司や先輩たちからアドバイスをもらってその通り実行しても、何かが異なるようでやはり上手くいかず、周りから呆れられ肩身が狭くなりました。
そのうちノイローゼのようになり、自分は発達障害ではないのかと疑い発達障害の専門医を受診しましたが、発達障害ではないと診断されました。また、医師から今は病気とまではいかないが、このままだと何らかの精神疾患を発症するほど追いつめられているから、早急に強いストレスを解消して病気にならないように、と言われました。


解決方法
結局その職場を退職しました。
考え方や仕事のやり方を変え、仕事を上手く進められるようになることが一番の解決法だと思いましたが、それができないほどギリギリのところまできていたので、辞めるしかありませんでした。
退職後も、逃げではないか、もっと努力すべきではなかったのか、と自分を責めました。
ですが、私以外にも心を病んで休職や退職をした人が結構いたこと、しかも結構優秀な先輩も疲れ切って辞めていたたことを思い出し、私1人だけが特別ダメだったわけではなかったと気づき、少し心が軽くなりました。もちろん、私自身に問題があったのは確かでしょうが。




「仕事が上手くいかない」という悩みは、もちろん本人の能力によるところも大きいのですが、会社の環境(社風とか人間関係)によるところも大きいのかなと思います。

退職者があまりにも多いような会社だしたら、環境が問題な場合もありますね。
退職がプラスになった事例もあります。
ムリに残るよりは、転職したほうが良いケースがあるのは私もよくかわりますよ。



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