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薄毛……本人しかわからないコンプレックスです。
体質的なものだけにどうしようもないのですが、今回はそんな悩みの解決事例をご紹介します。



投稿者の方
T.Wさん
大阪府
40代・男性


お悩み事例
いわゆる若禿げでした。
もともとくせ毛で、髪の毛にはコンプレックスがあったのですが、高校後半ぐらいから抜け毛が気になりだしました。
大学ぐらいから見た目的にも前頭部のボリュームがなくなり、さらにコンプレックスをもつようになりました。
一時は、アートネイチャー的なサロンにも通っていましたが、特に効果はありませんでした。
そのまま社会人となり、ずっと薄毛ができるだけ目立たない髪型につとめるなどとても苦労しました。


解決方法
 年を重ねるごとに、今では年相応に感じることもあったり、慣れたというのかあまり廻りの視線もきにならなくなり割り切れた感じがします。
いろいろ試行錯誤した結果、洗髪方法や、マッサージといった古典的な方法が一番効果があり、今では薄毛の進行は止まったという実感もしています。
でも基本的に、自分をしっかりともち、まわりを気にしないという精神的なものが一番効果があるのだと感じます。


特に若くして薄毛になると周りからイジられたりもしますので悩ましいですね。
でも、ちゃんと薄毛に向き合われて、いい意味で割り切られているということですね。
やはり周りを気にしないというのが一番ですね。
自分は自分。
薄毛もある意味個性ですし、それで誰かに迷惑掛けているわけでもありませんしね。

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