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連休中、子供さんとゆっくりと過ごしている方も多いかと思います。
「お兄ちゃんは●●なのに…」と子供の頃に言われた方も少なくないと思います。
しかし、それが時に人生を狂わせる……
今回はそんなお悩み事例と解決策をご紹介します。



投稿者の方
Y.Iさん
北海道在住
30代・女性


お悩み事例
母親に幼少より他の兄弟と差別され、ほめてもらう事もなく、何かすれば説教をされ、やりたい事もさせてもらえませんでした。
唯一、絵を描けと言われたので絵を頑張って続けて美術の高校にも受かったのに、すべり止めに受けた高校の方が偏差値が高いのでそちらへ行けと言われました。
絵を描くことを望まれていると思って頑張ってきたのに、何もかも否定された気分でした。



解決方法
血縁は切れないけれど、親は普通に行けば先に亡くなるので一生の付き合いはないし、自分とは他人だと割り切りました。たまたま母親というものになっただけで、成人してしまえば関わらなくても生きていけるし、自分でなんでもできます。「親」という関係に縛られないで、付き合いも一生ではないのだからと思い、そういう人なんだと割り切る事にしました。そう思うと比較的、楽になれました。



親が先に居なくなる……良くも悪くもですね。
親だからといって完璧な人間は居ないという事ですね。
ちょっとさみしいような気もしますが、こういう割り切り方もあるのだなと勉強になりました。

子供をお持ちの親御さんにお願いです。
兄弟間であまり比較するような事は言わないようにしてあげてください。
ついつい言いたくなる気持ちもわかりますが、そうした比較が子供に劣等感をもたせ、心を傷つけてしまうので……


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