重いお悩み相談室

誰もが持っている「重い悩み」を解決する糸口になるようなコンテンツを 提供していきます。 あなた一人でなやまないで…悩みをみんなで共感しましょう。

2015年07月

勇気を出して精神科に通い、心の病を軽減した事例

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精神科に通うということは勇気が必要です。
でも、悩んでいるなら、一歩踏み出して専門家に相談してみませんか?




投稿者の方
T.Mさん
岡山県
20代・女性


お悩み事例
仕事が忙しく精神的に病んでしまい、どうしたらいいのか悩みました。
仕事を辞めたとしても就職難が心配されている時期だったのでなかなか辞めることも出来ませんでした。
精神科に通院しようと思っても、家族にも精神科に通いたいだなんて言ったら、世間体を気にして批判されるのではないだろうかと心配になっていました。




解決方法
仕事をいきなり辞めるのも不安があったので、まずは、家族に普通の内科ではなく専門のクリニックでしっかりと診てもらいたいと話し精神科に通うことにしました。
通院で薬物療法、認知療法、カウンセリングなどの治療をしました。会社側にも病状を伝え、就業時間を短縮してもらいました。
しかし、症状が改善されることはなかったので、退職し治療に専念することにしました。
完全には治っていませんが、体が少し楽になったので結果的には退職してよかったと思います。






私もストレスから軽いうつになってしまい、精神科に通い、その後退職した経験があるので、よくお気持ちはわかります。
精神科に行くという行為は、自分が精神的に病んでいるということを肯定してしまう事ですし、世間の目も気になるものです。

しかし、実際行ってみると、精神的に落ち着き、良い方向に向かっていくのがわかります。
このストレス社会で、もはや精神科に行くことは珍しい事ではありません。
精神的に病んでいるのは事実なので、それを否定するよりは受け入れて今後の事を考えていく良い機会にもなります。
寧ろ私は同じような苦しみを味わって欲しくないという気持ちから、精神科に通っていた事実を皆に話しています。(決して私は精神科関係者ではありません(汗)

決して独りで悩まないでください。
ありのままの自分を受け入れれば良いですし、精神科に通うことなんか決して珍しい事ではないのですから……


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ダイエットから過食症になってしまったが、家族の支えで克服した事例

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強いコンプレックスでダイエットを始めて、拒食症になったり過食症になったりということは特に女性にはよくありがちなことですね。
でも、急激な体重の増加は健康にも悪影響ですし、食欲を自分でコントロールできなくなるという事も危険です。
今回は、ダイエットから過食症になってしまった女性が見事過食症を克服した事例をご紹介します。




投稿者の方
M.Rさん
神奈川県
20代・女性



お悩み事例
生まれた時から大きめ体型の私ですが、幼い頃からずっとそのことがコンプレックスでした。
高校生3年になり、華奢な子を見る度に自分もああなりたいと思うようになり、ダイエットをすることを決心しました。
色々なダイエットを挑戦しましたが、どれも効果が出ないので、最終的に極度の食事制限に走りました。
これはみるみる痩せていきました。
痩せるのが嬉しいので、食べないことも苦ではなくなっていき、3ヶ月で10キロ程落ちました。
痩せると毎日のようにナンパされるし、友達には憧れられるし、もう最高でした。
しかし、半年経った辺りから食事の量が増えていきました。
もちろんリバウンドしてしまい、1年後には元の体重プラス5キロくらいになりました。
焦りを感じ、また一年前のような食事制限をすればすぐに痩せられるはず、と思ったのとは裏腹に、なぜか全然体重が落ちなくなっていました。
それがきっかけでついに断食をするようになりました。
それでも体重が全く変わらないのです。気が狂いそうになった私はもうどうでも良くなり、爆発的に食べるようになってしまいました。
過食症です。食べた後に必ず恐ろしい程の後悔と涙に襲われます。
1人で学校も休み、家出した時期もありました。
自分の全財産を隠れて食費に費やしていました。今はダイエットもしてませんし、過食症も治りましたが、あの時期は本当に死にたいと思っていました。




解決方法
思い切って母親に相談したから救われたのだと思っています。
母親は、「今は好きな物を好きなだけ食べたらいいじゃない、それで満足したらお母さんと一緒に食生活改善して、健康的なダイエット頑張ろっか。」と言ってくれました。
嬉しくて、満足のいくまで好きな物を食べました。
母親も、私がリクエストした物をたくさん作ってくれました。
1週間くらいそんな生活を続けると、なんだかお腹が疲れてきて、満足感でいっぱいになったので、食べなくても平気になりました。
それからは、白米を玄米に変えたり、野菜を増やしたり、お菓子を控えたり、健康的な生活を続け、今こうして元気に生きています。




前回のストレスによる嘔吐の解決事例もそうですが、やはり家族の支えによって立ち直れるというケースが多いですよね。
「好きなものを食べたら良い」という安心感もストレスの軽減に大いに役立ったのですね。
気を張りすぎずに、じっくり構えることが大切だと感じました。

……私もダイエットを頑張らないと……

 

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ストレスから退職を決断した事例

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前回はストレスによる吐き気についてご紹介しましたが、今回も同様にストレスから体の体の変調を来たしてしまったお悩みと、解決事例をご紹介します。



投稿者の方
T.Kさん
徳島県
20代・女性



お悩み事例
私はストレスを感じてしまうと、すぐに胃や腸に負担が掛かってしまいます。
元々、ストレスには弱い方ではありましたが社会人となり一段と弱くなりました。
朝夕と胃薬や吐き気止めを飲む毎日で、薬を飲むということが更にストレスとなりました。
いつ、どこで、何がストレスになるのか分からなかったので、何処に行くにも胃薬と吐き気止めは必ずポーチの中に入ってました。
「若いのに」それだけで笑われることもありました。身体は丈夫なのに、ストレスになるとすぐに胃や腸に負担が掛かり仕事にも満足に行けませんでした。




解決方法
私はストレスに強くなることはできませんでした。
ですので、一番のストレスの元を思い切って断ち切ることにしました。
私自身、一番のストレスの原因は分かっていました。
もちろん、家族も周りの友人たちも病院の先生もです。
そして、幾度となく勧めて来てくれた「離職」という手段を取りました。
今だけのストレスからの解放かも知れませんが、この「離職」だけでも大きな進歩でした。
収入源を失うことになります。
それでも家族は「大丈夫だから、Y子の体の方が大事だから」という支えを信じることにしました。
次の仕事が見つかり、それもストレスになるかもしれません。
ですが、その時までに私は仕事についての考え方を変えておこうと思います。
頑張り過ぎず、気を楽にできるように。




今回は家族の支えによって、体が良くなった事例ですね。
前回もそうですが、恋人、家族の支えって、本当に大切だと感じます。

残るか、退職するかという判断は非常に迷いますが、1つの判断材料として、ストレスで体がおかしくなるほどの職場だったら……退職するのも有りなのかなと私も思います。
体を壊してしまっては元も子もありませんからね。


 
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過度なストレスから嘔吐していたが、恋愛によって解決した事例

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過度なストレスから嘔吐に繋がることもあります。
また、拒食症も嘔吐の原因となります。
今回は、ストレスと拒食症によって嘔吐が習慣化してしまった悩みを解決した事例をご紹介します。



投稿者の方
Y.Kさん
東京都
20代・女性



お悩み事例
社会人二年目の時に仕事のストレスと、痩せたいという気持ちから過食嘔吐を繰り返すようになりました。
最初は食べ過ぎた時に吐くだけだったのですが、次第に毎食後に吐くのが習慣になってしまい、吐くのが恒常化すると共に過食も悪化していきました。
食後は吐かないではいられないので外食を断るようになったり、繰り返す嘔吐により常に胃がもたれ、喉は焼けていて声がかすれるようになりました。
止めたいのに止められずに悩んでいました。




解決方法
彼氏ができたことで意識が変わり、ぴたっと過食嘔吐が止まりました。
彼氏は会うたびに私のことをかわいいと褒めてくれたり、大好きだと愛情を表現してくれました。
そしてなんと私と結婚したいとまで言ってくれたのです。
それまで自信がなかった私ですが、そんな風に言ってくれる彼氏と幸せな将来を作っていきたいと強く思った時に、自ら健康を損ねている場合ではないと思えたのです。
それから過食嘔吐も、無理して痩せたいという思いも、吐いてストレスを発散しようという発想にも至らなくなったのです。



彼氏さんの愛情で嘔吐癖が治ったという素晴らしい事例ですね。
やはり恋愛によって変わるということがよく分かりました。
末永くお幸せにと願うばかりです。


 
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精神的な落ち込みからの被害妄想や人間不信を解決した事例

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精神的に落ち込んでいると、ついつい被害妄想や人間不信に陥ってしまいがちです。
今回は、精神的な落ち込みから被害妄想や人間不信を解決した事例をご紹介します。



投稿者の方
N.Kさん
千葉県
20代・女性



お悩み事例
ちょっとうつっぽくなっているせいか他人の行動が自分に対して向けられていると感じることがあって、被害妄想ともいいますが、ちょっとしたことで不機嫌になってしまうことです。
派遣で仕事をしていたこともあり、色んな人と仕事をしてきたので、人間不信になっているせいでもあると思います。
また、就職活動も失敗したので、頭では分かっていても、納得できてなかったのです。



解決方法
それは自分の被害妄想なのだと思うようにしました。
就活で失敗したのはその仕事に自分が合っていなかっただけで、自分を否定されたわけではないということを理解するようにしました。
派遣先は変わった会社も多く、そういうところに行っていたから変な人とかかわることも多く、人間一般に対して悪いイメージを持ってしまったのだと思いました。
全ての人が悪い人ではないと考えるようにして、一つの考え方に縛られないようにしました。



私も精神的に落ち込んだときに被害妄想や人間不信に陥りがちなので、お気持ちはよくわかります。
でも、本当に考え方次第で良くなるんですよね。
世の中、悪い人ばかりじゃない。

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